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        ■ 「かかりつけ薬局」をお持ちですか?
          6割の患者さんが、お薬を薬局で受け取るようになりました。
          処方せんはどの保険薬局でも調剤でき、自由に利用する薬局を選ぶことができます。
          気軽に相談でき、信頼できる薬局を「かかりつけ薬局」に決めてはいかがでしょうか。≪かかりつけ薬局のメリット≫
 
   
            お薬の服用歴・アレルギー・体質など記録した薬歴を作成し、薬に関するトータルサポートができます複数の医療機関にかかっても、お薬の重複投与や飲み合わせをチェックできます大衆薬や健康に関する相談が気軽にできます休日・夜間でも相談できます 
■ お薬手帳
          「お薬手帳」をお持ちですか? 1冊で全ての医療機関のお薬を記帳していますか?医療機関に行く時は必ず携帯しましょう。
 
  医療機関でも併用薬のチェックが義務化され、そのツールとして「お薬手帳」は有用です。 ≪お薬手帳の効用≫
 
 
            お薬の重複投与をさけることができます飲み合わせの悪い薬のチェックができます災害緊急時飲んでいる薬の把握ができます自分の服薬の履歴を管理できます薬を飲んで副作用がでたときの覚えになりますOTC・健康食品・サプリメントも記載しましょう 
■ 後発医薬品をご存知でしょうか?
          国は医療費の適正化の一環として、後発医薬品の使用促進を進めています。
          欧米諸国では後発医薬品の普及率は50%を超えていますが、日本ではその半分以下に留まっています。
  皆さんも後発医薬品を使ってみませんか? 医療費のうち、薬剤料を節約できます。 お近くの薬局にご相談ください。
 ≪後発医薬品とは?≫
 新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に開発・承認された、新薬と同一成分の薬です。
          厚生労働省が定めた厳しい基準をクリアして、先発医薬品と品質および有効性が同じであることが認められています。
          新薬に比べて価格は安くなっています。
          ジェネリック医薬品とも言われています。
 
 
■ 薬物乱用 『ダメ。ゼッタイ。』
           薬物乱用は、絶対にしてはいけません。
          「一回だけ」と思って手を出してしまったら、高揚感、多幸感、不安の解消を求め、また薬物を使いたいと思ってしまいます。
          結局、やめられなくなり、身体だけではなく、心まで破壊されてボロボロになってしまいます。 ⇒ 「ダメ。ゼッタイ。」 ホームページ
 ≪薬物乱用とは?≫
 覚せい剤や大麻など禁止された薬物を不正に使用することや、医薬品を本来の目的とは異なる目的で不適切に使用することをいいます。
 ≪乱用される薬物の例≫
 覚せい剤・コカイン・麻薬・幻覚剤(LSDなど)・大麻(マリファナ)・幻覚キノコ・脱法ドラッグ・有機溶剤(シンナー・ボンドなど)・ライターガス・カセットコンロ用ガス・睡眠薬・咳止め など。
 
 
■ 薬と健康の週間
          毎年10月17日から23日までの1週間は「薬と健康の週間」です。期間中に開催される「土浦市健康まつり」では、お薬相談コーナーを開設して多くの市民にご利用いただいています。
 
 
■ 休日夜間対応
          土浦市休日緊急診療所  にて調剤業務を行っています。 会員の薬剤師が交代で電話による相談を受け付けています。
 
 
■ 災害時協力薬局
             起きてはならない災害が起きた時、初動3日は地元地域の人たちと力を合わせて乗り切れるよう、災害時協力薬局  として登録しています。 
 
■ 学校薬剤師
           幼稚園・小学校・中学校・高校に学校薬剤師として非常勤で勤務しています。 子供達の健康・生活環境を守るため医薬品の管理はもとより、水質検査・空気検査・照度検査を含む公衆衛生についても指導しています。
 
 
■ 在宅・介護
           「介護の現場では せめて薬については 負担を軽くしてほしい」 そんな思いで患者宅を訪問させていただいています。
 介護認定審査会委員として協力しています。
 
 
■ 薬剤師
          平成18年から薬学部は6年制になりました。薬剤師になるには6年制の大学薬学部を卒業し、薬剤師国家試験に合格する必要があります。
 平成19年の医療法の改正により、薬局は「医療提供施設」となりました。
 今まで以上に医療チームの中の「医薬品」に関する部分を責任をもって担当させていただきたいと考えています。
 
 
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